株式会社大阪プロジャパンは高精度ﾏｼﾆﾝｸﾞ加工、ＮＣ旋盤加工を中心とした「精密加工部品」を「品質保証」とともに提供する専門プロ集団です。

微細加工技術

■多彩な「微細・微小・超精密
　加工技術」

「10ミクロン〜50ミクロンの極小穴加工」が可能です。しかしこのクラスの加工はいろいろと制約がございますので、まずmailまたはＦＡＸでお問い合わせください。

「100ミクロン〜300ミクロンの微小深穴加工技術」はステンレスなどの難切削材も加工可能です。

「300ミクロン＝0.3�o〜１�oの微細穴加工技術」ドリル加工はもちろん、放電加工、エッチング加工、レーザー加工など多彩な加工技術に対応しております。

■微小深穴加工技術

●A6061材にφ500ミクロン
（0.5�o）の穴あけ

アルマイト加工後の穴公差が±5ミクロンと厳しいモノでした。

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弊社の穴あけ加工は、マイクロドリルを使った加工技術　⇒
写真はφ100ミクロン（0.1�o）の貫通穴あけ加工品です。材質はSUS316材、板の厚みは800ミクロン（0.8�o）です。
ステンレス材に微小径の穴を開ける加工技術は、ノウハウの積み重ねが重要な要素となります。

■微細放電加工技術

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■微細バリ処理技術

●日本初！【ＭＤマイクロデバーリング】超微細バリ処理受託事業
（精密加工業者＋装置メーカー＋専門商社による連携事業スタート!）

●高品質、低価格のバリ取り処理のＭＤ（マイクロデバーリング）
　処理です!!

新JIS規格（JIS B 0721）制定により、バリ処理は「機能性エッジ創出技術」として注目される！長年、その重要性が認識されていながら図面上には「バリなき事」などの曖昧な表記で表されている事も在った精密機械部品のエッジ品質について、ようやく2004年にJIS（日本工業規格）に「機械加工部品のエッジ品質及びその等級」としてJIS B 0721（2004）が定められました。

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■薄肉加工技術

●当社で加工したピックは、
　ウエハー等の真空吸着性能が
　違います！

板形状（厚み2.0�o以下）の精密機械加工は残留応力の関係で平行度を満足させる事は非常に困難です。 当社では、材料の吟味から始まって、加工冶具の工夫、加工工具の選定、応力除去のノウハウを蓄積しております。
右の写真は、半導体製造装置用アルミ、SUS薄板加工技術 薄板旋盤加工品

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■パイプ微細加工技術

●SUSパイプ微細穴加工+完全バリ取り技術

φ100ミクロン穴の拡大　⇒
長さ約1.4ｍのステンレスパイプに、100ミクロン（φ0.1�o）の穴を約500ヵ所に微細穴加工を行い、しかもクリーンルーム仕様に対応した「パイプ内面完全バリなし仕様」です。

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■充実した「大型加工技術」

NC旋盤は、外径φ２�o程度〜φ280�o程度の加工で、長さは300�o程度までです。
汎用旋盤では、外径φ450�oまでの加工となります。
マシニングセンターでは、基本的には□2�o〜□400�oの大きさです。
治具等を使って最長長さ1800�o程度までは可能です。
■「チャンバー加工」通常φ500�oまでの旋盤加工、マシニング加工品まで対応できます。
■「フランジ加工」形状にもよりますがφ600�oまでの大型サイズ製品にも対応が可能です。
■「パイプ加工」パイプ形状であれば長さ２mの長尺パイプに微細穴を開ける「微細加工技術と大型加工技術の融合」が可能です。

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■「鏡面加工技術」

半導体製造装置や医療分析機器で培われたノウハウにより「傷のまったく無い旋盤加工＋多面加工」を得意としています。

■鏡面切削加工技術
■高精度ラップ加工技術
■溝内部、内面鏡面加工技術

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■「その他の加工技術」

■電鋳・エッチング加工
■難切削材加工技術
■薄板加工技術・ロボット
■量産前アルミダイキャスト検証モデル製作
　アルミダイキャストの型を作る前の「設計の確認」は、設計者の皆様が作った
「３次元・ＣＡＤデーター」をいただければ、ムクのアルミ材から削りだして
「量産前アルミダイキャスト検証モデル」を制作いたします。

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